AMORIM社製コルクフローリング日本初!糊釘併用施工対応。
ウッディワールドは糊釘併用施工のコルクフローリングの総本店です!
「もっとぬくもりを感じる床材にしたい」
「木のフローリングじゃなくて個性的な床にしたい」
「硬い床は足腰につらい」
「高齢者施設、幼稚園・保育園の床材を探している」
。。。そんなお客様に最適なのが弊社のコルクフローリング「ポルコルフロアー」です。
ポルコルフロアーとは
「ポルコルフロアー」は、ポルトガルのコルクフローリング大手AMORIM社とウッディワールドが共同開発したコルクフローリングです。
日本向けに糊釘併用施工対応の本実式に加工されているので、下地合板に糊釘でしっかり固定でき、四季の湿度変化による木質部分の変形(反り等)を、最小限に抑える事が出来ます。
AMORIM社のコルクフローリングは、世界40カ国の家庭で使われている信頼性の高い製品で、キッチン、ダイニングーム、寝室、リビングルームなどあらゆる場所に使われています。
そこまで選ばれるコルクフローリングの魅力は、静けさ、暖かさ、そして快適性です。
「ポルコルフロアー」は、特殊な表面塗装によるスタイリッシュなテクスチャーが特徴で、高級感も備え、インテリアスタイルを選びません。
また、セラミックの入ったトップコート仕上げによる高い耐久性、メンテナンスの容易性で、扱いやすい床材です。



コルクフローリング ポルコルフロアー 仕様
表層3mmのコルク、中芯5.5mm合板(針葉樹orHDF)、裏面2mmコルクの商品です。


商品名:ポルコルフロアー | 製造元:AMORIM社(ポルトガル) |
サイズ:t10.5×w145×L1230mm | 1ケース入数:8枚≒1.43平米 |
表面塗装:セラミック入りアクリルナノ塗装 | 床暖房:対応(表面温度30度未満) |
品番/品名(塗装色) ・PC-001/ムーンライト(ホワイト色) ・PC-002/ティー(グレージュ色) ・PC-003/チェスナット(ブラウン色) ・PC-004/チョコレート(ダークブラウン色) ![]() |
「ポルコルフロアー」は、床暖房対応、4☆対応製品(MFN-2868)です。
性能 | |
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F☆☆☆☆対応 | 認定番号:MFN-2868 |
塗装データ | MSDS資料 |
床暖房対応試験 | ベターリビング試験済 |
塗膜性能 | JAS試験合格 |
コルクフローリング「ポルコルフロアー」の魅力
美しさ
表情豊かな塗装により、視覚的に魅力がある床材です。どのような住宅のレイアウト、スタイル、室内環境にも調和します。



静かさ
コルクは樹皮の中に細かな空気層があり、それが天然の遮音材となっているため、コルクの樹皮を加工したコルクフローリングも極めて効率的な天然の音響吸収材です。
室内の騒音(歩行音)を抑制し、床と階下の部屋との間の騒音(衝撃音)緩衝材となり、住宅や商業空間で静音効果を期待できます。
また、コルクフローリングとラミネート床の歩行音を比較すると、コルクフローリングでは音響が約半減する事が確認され、静かで落ち着ける住空間を提供します。
※コルクの吸音性は遮音等級をクリアする物ではありません。


快適性
コルクの空気層による断熱性により、床暖房やエアコン等のエネルギー効率の良い床材です。
足裏面の温度を床へ分散させないため一年中いつでも足触りがよく快適に過ごせます。
コルクフローリングは床で過ごす事の多い日本の生活にも最適な床材です。
また、コルクフローリングの程よい硬さが、体の緊張と疲労、足腰への負担を緩和します。
床が足に触れた時に気持ちのよさを感じる、歩行のしやすい身体に優しい床材です。
硬すぎる床の歩行は、踵が床に当たる 衝撃により、足から背中までを痛め疲労させます。逆に、砂の上など柔らかすぎる床の歩行も疲労します。
その点コルクフローリングは適度な硬さで、硬すぎたり柔らかすぎたりする床材よりも体が疲労しにくい、快適な床材です。



耐衝撃性
コルクは空気層があるため衝撃吸収力が高いことが特徴です。
硬いものを落とした時、コルクフローリングはラミネート床に比べ衝撃を多く吸収します。


コルクフローリングが最適な利用シーン


※住まいのオーダーメード館403様にてご紹介させていただいております。
他、床で過ごす事の多いペットのスペースや、靴音を軽減したい図書館や美術館等にもおすすめの床材です。
コルク樫は自然保護と素材供給を両立できるエコロジー素材です
究極のエコ素材 「コルク」
コルクは現代のテクノロジーでもかなうことのない優れた素材です。
100%天然製品のコルクは、その木を切り倒すことも、痛める事もなく収穫できる究極のエコ素材です。
コルクは細胞が細かく、その細胞ひとつひとつが遮音・断熱・緩衛材の役目を果たしています。
コルク樫の樹皮を剥いで収穫
コルクの寿命は150年から200年。
その間に枯れないよう、その成長を守る規則的なサイクルでコルクを収穫します。
コルク樫が成長(樹幹が70cm、木の高さが120cm)してはじめてコルクの樹皮を採取し、1本の木で、平均16回の樹皮が収穫できます。
ワイン用のコルク樹皮が収穫できるまでには30年以上かかります。
コルクの収穫時期別呼称
- 1回目 「バージンコルク」
→非常に不揃いなものです。 - 2回目 「再生コルク」
→1回目の収穫から9年後に採取します。
粒状にしてフローリング材等の製品にします。 - 3回目以降 「アマディアコルク」
→最良のコルクです。
この時から150年間は高品質のコルクが採取できます。
コルクは最も環境に優しい製品
ウールが羊から刈り取られるように、コルクも木の伐採の必要がなく繰り返し採取できます。
良質なウールを得るには羊の世話が重要であるように、良質なコルクを生産するには、森林や木を管理することが非常に重要です。
さらに、全てのコルク工場から出たゴミは全て繰り返しリサイクル可能で、無駄なく最後まで使われます。